ポケモン竜王戦2020 私的構築8選
竜王戦私的構築 8選
ここで紹介しない伝説や構築が強い弱いという基準はありません。
2021年2月からのルール変更で何組めば分からないという方向けの記事です。
1/28追記
ブログを非公開にした方がいらっしゃった為、本記事で紹介するのは現時点では7つとさせていただきます。
無許可でブログのリンクを載せたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
ザシアン
kazukiさん
ポケモン竜王戦2020予選、最終1位で本戦の出場権を獲得しました!!!
— kazuki (@Ikazuki148) 2020年12月14日
普段はダブルバトルしかやっていない自分の実力からすると望外の結果で、僥倖としか言いようがないです。#ポケモン剣盾 pic.twitter.com/qflYvxgUzZ
教科書のようななザシアン構築。ザシアンの性質上一般枠にDMを切る為、DMをして強いラプラス+サンダーが採用された構築である。
ランドロスによる対面操作からのDMエースやザシアンの着地が単純ながら強い。
ヌオーの採用によりザシアンがメタモンにコピーされた場合でも受かるようになり、たくわえるによるメタモンを突破した後の詰め筋が用意されている。
ムゲンダイナ
耐久型ムゲンダイナの受けループ
特定のポケモンへのメタ要素が多く入っていることに目を引く。
記事内でも言及されているが、ムゲンダイナの受けループはミラーへの回答がTODぐらいしかないので、打開策を持つ構築が生まれたら一段と強くなると考察する。
Adamsさん
両者共に眼鏡ムゲンダイナ+珠ランドロスを主軸とした構築。他テッカグヤとメタモンも同じく採用されており、特殊受けにチョッキアシレーヌやラッキーが採用されていることから構成する要素が似ているのがわかる。
前者は対面操作により有利対面を形成し、ムゲンダイナやランドロスによって火力を押し付けていく構築。
後者はラッキーの採用によりステルスロックや電磁波を用いてムゲンダイナやランドロスを通し立ち回りができる。また見た目上、ムゲンダイナがコスモパワー+自己再生といった耐久型に見えやすくなるため型の誤認を誘える点も強いところ。
イベルタル
ナインさん
イベルタル+カバルドン+伝説メタ枠の基本選出が組まれており、伝説が最も強く使える選出パターンが確立されている竜王戦のお手本のような構築。(6.7世代のメガ進化枠を必ず選出することができる構築のような印象)
イベルタルが苦手なザシアン構築に対しても、メタモンといった相手依存の処理ルートではない形で、一般枠での選出パターンを用意していることが勝てる要因だと考えられる。
砂かきウオノラゴンがイベルタルの苦手なポケモン(ザシアン、ウツロイド、バンギラス等)に強く、汎用性を落とさず採用できていることも評価。当時は砂かきウオノラゴンの発案時期も含め、認知が低いのも強い理由だと考えられる。
ゼルネアス
マイケルさん
ゼルネアス構築は全力でゼルネアスでジオコンを通す立ち回りになることが多いので、ラグラージやクレッフィなど展開要員を複数用意していることが評価が高い。
ゼルネアスが苦手とする鋼タイプ(日食ネクロズマ、チョッキメタグロス、テッカグヤ等)には、ゼルネアスの電気技、エースバーンや鉢巻ウーラオスによる対策がなされている。
ジガルデ
きのさん
ジガルデ、本当に全対面有利に見える。
身代わり+へびにらみによりジガルデの突破が難しいだけでなく、TODによる勝ち筋を強く見れるところや、同じ受けループが多いムゲンダイナ系統にTODを含め相性有利な点が評価が高い。
いずれも無断でリンクを記載しております。大変申し訳ございません。
不都合がございましたら、ご連絡いただき次第、リンクを中止いたします。